2015年4月14日火曜日

4/11,12 開講式と種まき

 4月11日(土)午前18名(そのうち新入塾生13名)の出席で開講式、午後13名の参加で種まき、12日(日)午前5名の参加で種まきを行い、予定通り終了しました。写真を添付します。
 種まきは田んぼの学校の生徒延べ71名も参加して一緒に行いました。
開講式で話す及川理事長

種まきをする自然農田んぼ塾のメンバー
 開講式と種まきの詳しい報告は会報「五斗蒔だより」の5月号に掲載することになっています。 掲載記事はこちら

 開講式の配付資料を添付します。

 現在、苗代は溝に水を張り、鳥よけネットと 保温カバーをかけています。写真を添付します。

 手引書の5ページに書きましたが、種に含まれる水分量が種重量の25%に達したときに発芽が始まります。そうなるまでに、種のまわりの地温が10℃の場合10~12日、15℃の場合6~8日、20℃の場合4~5日かかります。このところ低温が続き地温も低いので、発芽まで10日程度かかりそうです。天気の良い日は、保温カバーのすそを開けて外気を入れ、地温が上がり過ぎないようにします。

 次の共同作業は田植えまえの草刈り(6月上旬)です。

添付資料