本日、自然農田んぼ塾会議を行いました。
参加者:5名
1. 田植えのお疲れ様会(さなぶり)
参加者の多い6月1日(土)12:00~13:00にファーマーズセンターでBBQ&焼きそばを食べながら懇親を深めます。会費制:実費を割り勘(小・中・高校生は無料)
申込は、5/30まで。下記のメールか電話でお願いします。
e-mail:yokappe_tuchuula@vmail.plala.or.jp
TEL:080-5414-0769
2.2019年発芽率
9品種中7品種が90%(過去最高)、苗代の均平化が功を奏した。
間断灌漑の間隔を昨年までは3日(湛水)4日(落水)で運用していたが、今年から2日(湛水)4日(落水)
に変える(宍塚の谷津田が粘土質のため)
乳苗・稚苗・中苗の比較:SRIは乳苗移植が特徴だが、乳苗は扱いが難。稚苗・中苗で生育に差がなければ
乳苗にこだわらない。
鳥よけのネットを張った場合と張らない場合、蒔く間隔を2.7cm、5.4cm、7.1cmに分けて実験。
鳥よけは、スズメの被害を想定したが宍塚は猛禽類のサシバやオオタカが営巣しているので、スズメの数が少ない。
張らない場合と差がなかった。今年は、水位管理・除草作業を重点的に行った結果、順調に発芽し生育している。
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