宍塚周辺の田んぼでは、田植えが進んでいます。
自然農田んぼ塾の田植えも5/25,26,6/1,2を予定しています。
一般の農家では田んぼに水を張って、代かきという作業をします。
これは苗を均一に植えるため田んぼを平らにならし、又水を張ることで雑草を抑える
ことにもなっています。
自然農田んぼ塾では、水を全面に張りませんので代かきはしません。
その代わりに雑草を抑えるための除草作業をします。
苗を植えた後に雑草(ヒエなど)との競争に負けないように、予め対策をします。
今年は新兵器が登場しました。
刈り払い機の先に小ぶりの歯のついた草刈り機(通称アイガモン)です。
これで地面を数回滑らせ、雑草の発生を抑えます。
従来は立ち鎌や刈り払い機で雑草の根元を刈っていました、自然農田んぼ塾メンバーのIさんより
こういう便利なものがあると紹介され、導入しました。
ただし本来は水を張った状態で、使用する器具ですので、あまり強く押し付けると歯を傷めるおそれがあります。
優しく表面を滑らせるように慎重に行います。
本日(5/18)午前中と明日(5/19)午後、除草作業を行いますのでご興味のある方、
お越しください。
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