種まきは田んぼの学校の生徒延べ71名も参加して一緒に行いました。
開講式で話す及川理事長 |
種まきをする自然農田んぼ塾のメンバー |
開講式の配付資料を添付します。
現在、苗代は溝に水を張り、鳥よけネットと 保温カバーをかけています。写真を添付します。
手引書の5ページに書きましたが、種に含まれる水分量が種重量の25%に達したときに発芽が始まります。そうなるまでに、種のまわりの地温が10℃の場合10~12日、15℃の場合6~8日、20℃の場合4~5日かかります。このところ低温が続き地温も低いので、発芽まで10日程度かかりそうです。天気の良い日は、保温カバーのすそを開けて外気を入れ、地温が上がり過ぎないようにします。
次の共同作業は田植えまえの草刈り(6月上旬)です。
添付資料
0 件のコメント:
コメントを投稿